特許
J-GLOBAL ID:200903099135129331
N-ビニルアミド-酢酸ビニル系共重合体加水分解物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320758
公開番号(公開出願番号):特開2003-128724
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 ゲル化を防止したN-ビニルアミド-酢酸ビニル系共重合体の製造方法を提供する。【解決手段】 重合後かつ加水分解前に、重合体が加水分解しない条件で、残存酢酸ビニルをアルデヒドに変換する。
請求項(抜粋):
N-ビニルアミド及び酢酸ビニルを含むモノマー混合物を重合した後、加水分解することを特徴とするN-ビニルアミド-酢酸ビニル系共重合体加水分解物の製造方法であって、重合後でかつ加水分解前に、重合体が加水分解しない条件下で、残存酢酸ビニルをアルデヒドに変換し、かつ該アルデヒドを除去することを特徴とするN-ビニルアミド-酢酸ビニル系共重合体加水分解物の製造方法。
Fターム (10件):
4J100AG04Q
, 4J100AN04P
, 4J100BA03H
, 4J100BA14P
, 4J100CA04
, 4J100CA31
, 4J100HA08
, 4J100HB39
, 4J100HC88
, 4J100HE00
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