特許
J-GLOBAL ID:200903099136623364

ソフトウェア開発方法及びソフトウェア開発システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089255
公開番号(公開出願番号):特開平8-286896
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 高級言語で記述されたプログラムから、複数のプロセッサで構成されるターゲットシステムで実行されるソフトウェアを効率よく開発できるソフトウェア開発方法及びソフトウェア開発システムを得る。【構成】 プリプロセッサ101によって、ソースプログラム1を入力し、これを解釈してその中の処理をサブプログラムに分割し、実行すべきプロセッサを選択する。言語処理手段103,105によって、分割したサブプログラムに基き、各プロセッサで動作する実行プログラム3,4を生成する。また、デバッガ6は、ターゲットシステム5の動作を模擬するシミュレータ6bとターゲットシステム5の2つの実行系を有し、ユーザインタフェース6aの指示により、処理途中の情報を保持して実行系を切り替える。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサを有するターゲットシステムで実行されるソフトウェアを開発するものにおいて、ソースプログラムを読み込んで複数のサブプログラムに分割し、この分割したサブプログラムのそれぞれを上記複数のプロセッサのうちのどのプロセッサで実行させるかを割り当てることを特徴とするソフトウェア開発方法。
IPC (5件):
G06F 9/06 530 ,  G06C 15/22 ,  G06F 9/45 ,  G06F 11/28 ,  G06F 15/16 430
FI (5件):
G06F 9/06 530 A ,  G06C 15/22 ,  G06F 11/28 A ,  G06F 15/16 430 A ,  G06F 9/44 322 B

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