特許
J-GLOBAL ID:200903099139249099

給油装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047551
公開番号(公開出願番号):特開平7-257698
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明はメンテナンス員が給油所に到着後バックアップ用記憶装置に記憶された異常データを見ることにより直ちに修理を行えるよう構成した給油装置を提供することを目的とする。【構成】 給油装置1の制御回路13は、各プログラムを実行するCPU14と、RAM15と、ROM16と、パラレルI/Oインタフェイス17と、バックアップ用記憶装置18と、バックアップ用記憶装置18を駆動するバッテリ19と、シリアルI/Oインタフェイス20と、よりなる。RAM15には、プリセット給油の有無や給油量及び給油金額等の各種データが随時記憶される。又、ROM16には、給油処理を実行する際、各機器が動作する度に各機器が異常に動作したか否かを判定する自己診断処理プログラムが記憶されている。バックアップ用記憶装置18は、自己診断処理により異常発生が確認された際の異常内容に応じた異常フラグを記憶する。
請求項(抜粋):
給油ノズルを有する給油ホースへ油液を送液する送液手段と、該送液手段により給油される油液の給油量を計測する計測手段と、該計測手段により計測された給油量に基づいて該送液手段を制御する制御手段とを備えてなる給油装置において、前記制御手段により前記送液手段及び計測手段の各機器が動作制御されているときに、一の機器が異常に動作したか否かを判定する異常判定手段と、該異常判定手段により異常が判定されたとき、その都度当該異常内容を記憶する記憶手段と、を備えてなることを特徴とする給油装置。
IPC (2件):
B67D 5/32 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-016399
  • 特開昭62-016399
  • 特開昭62-016399
全件表示

前のページに戻る