特許
J-GLOBAL ID:200903099145491322

ターボチャージ付内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045568
公開番号(公開出願番号):特開平7-259672
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 ターボチャージ付内燃機関の騒音を減少させる。【構成】 ターボチャージ付内燃機関(1)は排気ガスで駆動されるターボチャージャ(6)を有し、そのコンプレッサは給気クーラー(9)又は給気レシーバ(10)の如きフローチャンバに通じたパイプ(8)を介してシリンダの吸気側に接続している。パイプ出口(31)に対面させて配置した騒音減少本体(12)はパイプ出口から所定の距離だけ隔ててパイプ出口を横切って延びるように配置され、騒音減少本体(12)とこれに対面するチャンバ壁(14)との間に環状排気口開口(18)を画定する。騒音減少本体(12)はパイプ(8)からフローチャンバへの圧力波の拡散を制限する。
請求項(抜粋):
給空気クーラー(9)又は給気レシーバ(10)の如きフローチャンバに通じたパイプ(8)を介してシリンダの吸気側に接続したコンプレッサを備え排気ガスで駆動されるターボチャージャ(6)を有する特に大型2ストローククロスヘッドエンジンのようなターボチャージ付内燃機関において、騒音減少本体(12)が上記パイプの出口(31)に対面しこの出口を横切って延びるように配置され、当該パイプの出口のまわりに位置した対向するチャンバ壁(14)と共働して環状排気口開口(18)を画定することを特徴とする内燃機関。
IPC (3件):
F02M 35/12 ,  F02B 33/44 ,  F02B 37/00 302

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