特許

J-GLOBAL ID：200903099146226185

ポリアミドの製造方法

発明者： モールシュラット,ラルフ ,  ヴィンテルリング,ヘルムート ,  クラウス,ディーター
出願人/特許権者： ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 江藤 聡明
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-548590
公開番号（公開出願番号）：特表2003-518534
出願日： 2000年12月14日
公開日（公表日）： 2003年06月10日
要約：

【要約】ポリアミドが、(1)第一反応段階で、180〜350°C及び気相及び液相が存在するような30〜120バールの範囲内の圧力において、アミノニトリルを水と反応させ、(2)第一反応段階で得られた反応混合物を、蒸発器帯域を経ることにより又は断熱的に、水及びアンモニアの除去しながら膨張させて、第二反応段階に給送し、そして(3)第二反応段階に於いて、0.1ミリバール〜5バール及び230〜320°Cで後縮合させることにより、アミノニトリル及び水から製造される。

請求項（抜粋）：

アミノニトリル及び水からのポリアミドの製造方法であって、 (1)第一反応段階で、180〜350°C及び気相及び液相が存在するような30〜120バールの範囲内の圧力において、該アミノニトリルを水と反応させ、 (2)該第一反応段階で得られた反応混合物を、蒸発器帯域を経ることにより又は断熱的に、水及びアンモニアの除去しながら膨張させて、第二反応段階に給送し、そして (3)該第二反応段階に於いて、0.1ミリバール〜5バール及び230〜320°Cで後縮合させること を特徴とする方法。

Fターム (8件)：

4J001DA01 ,  4J001EA12 ,  4J001EE08D ,  4J001EE18D ,  4J001GA12 ,  4J001GB02 ,  4J001GB03 ,  4J001GB11