特許
J-GLOBAL ID:200903099148211584
系統連系インバータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-309618
公開番号(公開出願番号):特開平10-155241
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 直流電源1から供給される直流の電力を交流に変換して商用電力系統3へ逆潮流するインバータ主回路2と、インバータ主回路2を駆動するインバータ制御回路20とから構成される系統連系インバータにおいて、単独運転移行時における直流成分漏洩の誤検出による無用な解列を防止する。【解決手段】 インバータ制御回路20は、インバータ主回路2の出力電流に直流成分が漏洩しているか否かを検出する直流成分漏洩検出回路9と、直流成分漏洩を含む各種異常を検知して連系運転を停止せしめるマイクロコンピュータ10とを具えている。マイクロコンピュータ10は、インバータが単独運転に移行したことを検知したとき、前記直流成分漏洩による保護動作を無効化する。
請求項(抜粋):
直流電源(1)から供給される直流の電力を交流に変換し、商用電力系統(3)に連系して負荷に電力を供給するインバータ主回路(2)と、インバータ主回路(2)を駆動するインバータ制御回路(20)とから構成され、インバータ制御回路(20)は、インバータ主回路(2)の出力電流に直流成分が漏洩しているか否かを検出する直流成分漏洩検出回路(9)と、直流成分漏洩を含む各種異常を検知して連系運転を停止せしめる保護回路手段とを具えている系統連系インバータにおいて、インバータ制御回路(20)には、インバータ主回路(2)が連系運転から単独運転に移行したことを検知する単独運転検知手段と、単独運転が検知されたときは前記直流成分漏洩による保護回路手段の動作を無効化する保護無効化手段とが設けられていることを特徴とする系統連系インバータ。
IPC (2件):
FI (3件):
H02J 3/38 S
, H02M 7/48 M
, H02M 7/48 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
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系統連系システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-118466
出願人:三洋電機株式会社
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太陽光発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-059032
出願人:関西電力株式会社
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系統連系インバータの保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-307439
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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