特許
J-GLOBAL ID:200903099156323685
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-027757
公開番号(公開出願番号):特開平11-212398
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 画像担持体(感光体)に安定した回転性を与え、感光体の摩耗を抑制し、クリーニング性の向上、トナー像の転写効率の向上などの効果を得ることによって、SN比の高い良好な画像を長期に亘って安定供給する画像形成方法を提供すること。【解決手段】 画像担持体に荷電、像露光を行い静電潜像を形成した後、現像剤で顕像化し、転写、クリーニング工程を経て画像形成を行う画像形成方法において、潤滑油又は潤滑グリスからなる潤滑剤を画像担持体に当接するように配置されたブラシ状回転体で画像担持体上に均一薄膜状に塗布する潤滑剤塗布装置と、該潤滑剤の塗布量をコントロールする塗布量制御装置を具備してなる画像形成装置によって、画像形成を行う。
請求項(抜粋):
画像担持体に荷電、像露光を行い静電潜像を形成した後、現像剤で顕像化し、転写、クリーニング工程を経て画像形成を行う画像形成方法において、潤滑油又は潤滑グリスからなる潤滑剤を画像担持体に当接するように配置されたブラシ状回転体で画像担持体上に均一薄膜状に塗布する潤滑剤塗布装置と、該潤滑剤の塗布量をコントロールする塗布量制御装置とを具備してなる画像形成装置によって、画像形成を行うことを特徴とする画像形成方法。
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