特許
J-GLOBAL ID:200903099156958842
電池及びキャパシタの電極構造、並びに電極の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076347
公開番号(公開出願番号):特開2000-268813
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 電極の表面で発生したガスによる電池又はキャパシタの性能の低下を防止する。【解決手段】 電極板とセパレータとの間に、使用時に上方に向けられる端部に向かうにつれて間隔幅が拡がっている拡幅間隔を設ける。この拡幅間隔では、上部に向かうにつれて間隔が大きくなるため、電極の表面で発生したガスが抜け出やすくなる。その結果、電極とセパレータとの境界面でのガスの残留を防ぐことができ、電池又はキャパシタの性能の低下を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
対向する正極板と負極板との間に、電解液と、該電解液に含まれる電解質を通過させるセパレータとが介設されている電池及びキャパシタの電極構造において、該正極板及び該負極板の少なくとも一方と該セパレータとの間に、使用時に上方に向けられる端部に向かうにつれて間隔幅が拡がっている拡幅間隔を有することを特徴とする電池及びキャパシタの電極構造。
IPC (7件):
H01M 4/02
, H01G 9/058
, H01G 9/02
, H01M 2/18
, H01M 4/04
, H01M 4/24
, H01M 4/26
FI (7件):
H01M 4/02 Z
, H01M 2/18 Z
, H01M 4/04 Z
, H01M 4/24 Z
, H01M 4/26 J
, H01G 9/00 301 A
, H01G 9/00 301 C
Fターム (22件):
5H014AA04
, 5H014AA06
, 5H014BB01
, 5H014BB08
, 5H014CC01
, 5H014CC07
, 5H014HH00
, 5H014HH06
, 5H016AA05
, 5H016AA10
, 5H016BB02
, 5H016BB09
, 5H016BB18
, 5H016CC03
, 5H016CC09
, 5H016HH00
, 5H016HH13
, 5H016HH15
, 5H021BB12
, 5H021BB13
, 5H021HH03
, 5H021HH10
前のページに戻る