特許
J-GLOBAL ID:200903099159774971

移動通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195359
公開番号(公開出願番号):特開平10-023505
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】移動体が極小のセルを短時間で通過するような構成となる場合でも高速にハンドオーバー制御を可能とし、その制御処理が複雑にならない移動通信システムの提供。【解決手段】列状に連続して配置され互いに隣接するm個(m:2,3,4,...)のセル毎に、互いに異なるp種(p:1,2,3,...)の通信周波数のうちの1つの通信周波数が割り当てられ、該セルのそれぞれにn個(n:1,2,3,...)の呼を収容し、m×p個のセル毎に、同じ周波数割り当ての組み合わせが、繰り返されるシステム構成を有し、該セルの各々にTuv(u:1,2,3,...,i,...n、v:2,3,4,...,j,...m)で表されるn×m個のTDMAタイムスロットが割り当てられ、該m個のセルの中のセルjにおいて、該n個の呼の中の呼iには、TDMAタイムスロットTijが割り当てられる。
請求項(抜粋):
列状に連続して配置され互いに隣接するm個(m:2,3,4,...)のセル毎に、互いに異なるp種(p:1,2,3,...)の通信周波数のうちの1つの通信周波数が割り当てられ、該セルのそれぞれにn個(n:1,2,3,...)の呼を収容し、m×p個のセル毎に、同じ周波数割り当ての組み合わせが、繰り返されるシステム構成を有するセルラー方式のTDMA移動通信システムであって、該セルの各々にTuv(u:1,2,3,...,i,...n、v:2,3,4,...,j,...m)で表されるn×m個のTDMAタイムスロットが割り当てられ、該m個のセルの中のセルjにおいて、該n個の呼の中の呼iには、TDMAタイムスロットTijが割り当てられる、ことを特徴とする移動通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/36 ,  H04Q 7/28
FI (3件):
H04B 7/26 108 A ,  H04B 7/26 105 D ,  H04Q 7/04 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-041529
  • 移動通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-237089   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平4-111627

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