特許
J-GLOBAL ID:200903099161725678

留守番電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-117914
公開番号(公開出願番号):特開平8-293913
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 留守番電話機において、用件メッセージを残さなかった電話を知ることができるようにする。【構成】 着呼時のリンガ信号の回数をカウントするカウント手段と、時計回路29と、メモリ38とを設ける。相手が伝言のメッセージを残さずに電話を切ったとき、このときの時刻を示すデータを時計回路29から取り出し、この時刻のデータと、カウント手段の示すリンガ信号の回数とを、メモリ38に記憶する。所定のキー操作を行ったとき、メモリ38に記憶しておいた時刻のデータと、リンガ信号の回数とを、ユーザに通知する。
請求項(抜粋):
着呼時、応答のメッセージの音声信号を電話回線に送り出し、続いて、相手からの伝言のメッセージを録音するようにした留守番電話機において、着呼時のリンガ信号の回数をカウントするカウント手段と、時計回路と、メモリとを有し、相手が上記伝言のメッセージを残さずに電話を切ったとき、このときの時刻を示すデータを上記時計回路から取り出し、この時刻のデータと、上記カウント手段の示すリンガ信号の回数とを、上記メモリに記憶し、所定のキー操作を行ったとき、上記メモリに記憶しておいた上記時刻のデータと、上記リンガ信号の回数とを、ユーザに通知するようにした留守番電話機。

前のページに戻る