特許
J-GLOBAL ID:200903099168946173

放送周期切替方法および装置と該方法を実施するプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-257389
公開番号(公開出願番号):特開平11-098217
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、放送型及びオンデマンド型通信を統合した情報提供システムにおいて、クライアントがデータを取得するまでの待ち時間を短縮することのできる放送周期切替方法および装置と該方法を実施するプログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 サーバ側の第1の送信手段から繰り返して送信される複数の情報および第2の送信手段からクライアントからの要求に応じて送信される情報をクライアントがそれぞれ受信し得るときの情報提供システムの放送周期切替装置において、前記クライアントが取得を希望する情報がサーバの第1の送信手段から繰り返して送信される複数の情報に含まれていないと判別されたときに情報の取得要求を行うとき、サーバはクライアントからの要求頻度に応じて第1の送信手段から繰り返して送信される情報の送信周期を切替える切替手段を備えて構成される。
請求項(抜粋):
サーバ側の第1の送信手段から繰り返して送信される複数の情報および第2の送信手段からクライアントからの要求に応じて送信される情報をクライアントがそれぞれ受信し得るときの情報提供システムにおける放送周期切替方法において、前記クライアントは取得を希望する情報が前記サーバの第1の送信手段から繰り返して送信される複数の情報に含まれているか否かを判別し、当該情報が含まれないと判別されたときに、当該クライアントによりサーバに対して第2の送信手段による情報の取得要求を行い、前記サーバはクライアントからの要求頻度に応じて前記第1の送信手段から繰り返して送信される情報の送信周期を変更することを特徴とする放送周期切替方法。
IPC (3件):
H04L 29/08 ,  H04H 7/00 ,  H04N 7/173
FI (3件):
H04L 13/00 307 C ,  H04H 7/00 ,  H04N 7/173

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