特許
J-GLOBAL ID:200903099169445640

特に腫瘍細胞のアポトーシスを誘発するインビボ細胞周期の変更

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563302
公開番号(公開出願番号):特表2002-523334
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】第一の物質(例えばペプチドアルデヒドLLnLおよびLVP)は、細胞内のプロテアソームの機能を阻害する。第二の物質(例えばランピルナーゼ)は、細胞内のタンパク質合成を阻害するかまたはサイクリン-依存性キナーゼ(CDK)阻害剤の細胞内発現を増加させる。両方の物質は、その作用が同時であるような方法で投与される。それにより、昌された腫瘍細胞の細胞周期は停止し、細胞はアポトーシスにより死ぬ。
請求項(抜粋):
第一の物質の治療的に活性な用量を投与することによって細胞を細胞周期の所定の期において停止させ、そして 同時に、第二の物質の治療的に活性な用量を投与することによって細胞が細胞周期のこの所定の期を越えて進行することを阻止する工程からなる生きている患者における細胞の細胞周期を変更する方法。
IPC (5件):
A61K 45/06 ,  A61K 38/00 ,  A61K 38/46 ,  A61P 35/00 ,  C12N 5/06
FI (5件):
A61K 45/06 ,  A61P 35/00 ,  C12N 5/00 E ,  A61K 37/02 ,  A61K 37/54
Fターム (18件):
4B065AA93X ,  4B065AC20 ,  4B065BB19 ,  4B065CA44 ,  4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084AA18 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA15 ,  4C084BA44 ,  4C084CA59 ,  4C084DC22 ,  4C084MA02 ,  4C084MA17 ,  4C084MA66 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB262

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