特許
J-GLOBAL ID:200903099170248254

床パネルの支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258902
公開番号(公開出願番号):特開平9-125661
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 床パネルの高さ調整時に大きな操作力を要し、作業が面倒で、また施工後に不快な軋み音が生じ易い。【解決手段】 ベース5に立設されたスタッドボルト6にナット7を螺着し、このナット7の外周に支持板8を取り付け、この支持板8の上にパネルホルダ9を重ね合せ、このパネルホルダ9の上に複数の床パネル1の隅部を載置し、ナット7を回動して支持板8を前記スタッドボルト6に沿って上下に移動させることにより床パネル1の高さを調整する床パネルの支持装置において、支持板8にスタットボルト6を中心とする円周上に沿うガイド溝13を形成するとともに、パネルホルダ9にガイド溝13に対応する突条14を形成し、突条14を前記ガイド溝13に線接触させてパネルホルダ9を支持板8の上に支持する。
請求項(抜粋):
ベースに立設されたスタッドボルトにナットを螺着し、このナットの外周に水平な支持板を一体的に取り付け、この支持板の上にパネルホルダを重ね合せ、このパネルホルダの上に複数の床パネルの隅部を載置し、前記ナットを回動して前記支持板を前記スタッドボルトに沿って上下に移動させることにより前記床パネルの高さを調整する床パネルの支持装置において、前記支持板およびパネルホルダのうちのいずれか一方に、前記スタットボルトを中心とする円周上に沿うガイド溝を形成するとともに、他方に前記ガイド溝に対応する突条を形成し、前記突条を前記ガイド溝に線接触させてパネルホルダを支持板の上に支持したことを特徴とする床パネルの支持装置。
IPC (2件):
E04F 15/024 603 ,  E04F 15/00 101
FI (2件):
E04F 15/024 603 C ,  E04F 15/00 101 F

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