特許
J-GLOBAL ID:200903099171757276
液体容器のキャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石戸 久子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084816
公開番号(公開出願番号):特開2000-281113
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 低コストで液体容器の先端塗布体の乾燥を防止することができる液体容器のキャップを提供する。【解決手段】 キャップ本体13の奥部に前記先端塗布体の乾燥を防止する溶剤を含浸させた溶剤含浸材14を設け、さらにキャップ本体13内に該溶剤含浸材14と先端塗布体10fとを仕切るための仕切り壁16aを固定し、該仕切り壁16aの径方向中心部に溶剤含浸材14の方へ突出する筒状突出部16bを形成し、該筒状突出部16bの突出端において、筒状突出部16bの側面から突出端面との間にかけて開口16eを形成し、開口16eを通して、溶剤含浸材14からの溶剤蒸気を先端塗布体10fへ流出させる。
請求項(抜粋):
粘性液を収容しその先端に粘性液塗布のための先端塗布体を有する液体容器の先端部に着脱可能に被着され、該先端塗布体を保護する液体容器のキャップであって、キャップ本体の奥部に前記先端塗布体の乾燥を防止する溶剤を含浸させた溶剤含浸材を設け、さらにキャップ本体内に該溶剤含浸材と前記先端塗布体とを仕切るための仕切り壁を固定し、該仕切り壁の径方向中心部に溶剤含浸材の方へ突出する筒状突出部を形成し、該筒状突出部の突出端において、筒状突出部の側面から突出端面との間にかけて開口を形成し、該開口を通して、溶剤含浸材からの溶剤蒸気を流出させることを特徴とする液体容器のキャップ。
IPC (2件):
B65D 47/42
, A45D 34/04 510
FI (2件):
B65D 47/42 J
, A45D 34/04 510 A
Fターム (18件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB06
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084EA02
, 3E084FA09
, 3E084FC07
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084JA01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LD01
, 3E084LG01
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