特許
J-GLOBAL ID:200903099178725434

プリンタ切替方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116326
公開番号(公開出願番号):特開2000-305723
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 印刷データをコンピュータからプリンタに出力する際、プリンタが印刷不可となった場合に印刷データを他の印刷可能なプリンタに出力し直す手間を無くすとともに、プリンタ用の中継バッファに不要な印刷データが放置されることを防止する。【解決手段】 コンピュータから印刷データをプリンタに出力する機能と各プリンタの印刷可否状態を把握できる任意のプリンタ監視手段を備えたコンピュータに格納されるソフトウェアプログラムに、プリンタ監視手段によって出力先プリンタが印刷不可であることを検出した場合に他の印刷可能なプリンタが接続されていればそこに出力先を変更して印刷データを再送信し、以前に使用していたプリンタ用の中継バッファに残留する印刷データを消去するという一連の操作を自動的に行う手段を付加する。
請求項(抜粋):
コンピュータに格納されたデータを任意のプリンタに適した印刷データへ変換する手段と、コンピュータの標準入力によって印刷すべき任意のプリンタの選択とそのプリンタに関する各種設定及び印刷開始・中止の操作を行う手段と、コンピュータとプリンタ間に任意の通信手段を設けることでコンピュータから印刷データを任意のプリンタに出力する手段と、出力先となる各プリンタの印刷可否状態が把握できる任意のプリンタ監視手段とを備えたコンピュータであって、該コンピュータに格納されるプログラムにおいて、使用したい幾つかのプリンタとその使用優先順位の設定及び電子的登録を行なう第一の手段と、プリンタ監視手段によって使用中のプリンタが印刷不可である報告を受けたときプリンタ監視手段の示す印刷可能なプリンタの情報と第一の手段で登録したプリンタの使用優先順位の情報とから次の出力先プリンタを決定し、そこに印刷データを出力する第二の手段と、前記使用中のプリンタから出力されずに残留している印刷データを消去する第三の手段とを備えたプリンタ切替方法。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  G06F 13/00 357
FI (4件):
G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 D ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 13/00 357 A
Fターム (36件):
2C087AB05 ,  2C087AB08 ,  2C087BC04 ,  2C087BC05 ,  2C087CB02 ,  2C087CB03 ,  2C087CB05 ,  2C087CB13 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB00 ,  5B021BB10 ,  5B021DD12 ,  5B021DD14 ,  5B021EE03 ,  5B089GA01 ,  5B089GB03 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA04 ,  5B089KB04 ,  5B089KC23 ,  5B089KC39 ,  5B089KC59 ,  5B089KD07 ,  5B089LB12 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001DD07 ,  9A001EE02 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42 ,  9A001LL09

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