特許
J-GLOBAL ID:200903099179915610

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-308610
公開番号(公開出願番号):特開平11-144435
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 クリーニングローラが筐体内に設けられた従来の情報処理装置では、クリーニングローラと媒体との間に異物が入り込んで媒体面に傷がついたり、クリーニングローラによって媒体から取り除かれた塵埃等が筐体内で飛散して記録または再生に悪影響を及ぼす可能性があった。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明では、クリーニング手段を、媒体の搬送経路内であって、且つ、装置筐体より外部に配置された第1のクリーニング手段と、媒体の搬送経路内であって、且つ、装置筐体内に配置された第2のクリーニング手段とから構成した。
請求項(抜粋):
情報記録媒体に対して、情報の記録及び再生の少なくとも一方を行なう手段を装置筐体内に有し、且つ、前記媒体の表面をクリーニングする手段を備えた情報処理装置において、前記クリーニング手段が、前記媒体の搬送経路内であって、且つ、前記装置筐体より外部に配置された第1のクリーニング手段と、前記媒体の搬送経路内であって、且つ、前記装置筐体内に配置された第2のクリーニング手段とから成ることを特徴とする情報処理装置。

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