特許
J-GLOBAL ID:200903099184135533

ネットワーク監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-343172
公開番号(公開出願番号):特開平5-175963
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 複数の被監視装置の各々が自局の内部、接続される伝送路及び端末を常時監視してログを生成し、監視装置が問い合わせコマンドを送出して各被監視装置のログを収集するネットワークの監視方式に関し、同一のアラーム事象に対しては繰り返しを避けると共にログが通知出来ない状態が発生したとしてもその異常状態が解消された時には今までのアラーム事象を監視装置に通知することが出来る様にすることを目的とする。【構成】 同一アラーム事象のログは一つにまとめ、また同一発生時刻のログを一つにまとめて被監視装置から監視装置へ転送する様に構成し、転送する情報量が減少し監視装置の認識時間も節約することが出来る。
請求項(抜粋):
複数の被監視装置の各々が自局の内部、接続される伝送路及び端末を常時監視してログを生成し、監視装置が問い合わせコマンドを送出して各被監視装置のログを収集するネットワークの監視方式において、該被監視装置では同一アラーム事象に関しては持続時間と発生回数とを付加したログを生成して該監視装置に応答することを特徴としたネットワーク監視方式。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04B 3/46
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-138841
  • 特開平2-044842
  • 特開昭64-061154
全件表示

前のページに戻る