特許
J-GLOBAL ID:200903099187207500
無人搬送車の障害物検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024710
公開番号(公開出願番号):特開平8-194538
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】本発明は、無人搬送車の障害物との接触検知装置に関し、張り出したり、段差がある場合ばかりでなく、傾いたり、バンパ中心より低い障害物に対しても十分機能する接触検知装置を提供することを目的とする。【構成】上記問題を解決するため、本発明は、無人搬送車本体1を取り囲んで設けた移動可能なバンパーと、このバンパーの移動を検知するセンサよりなる無人搬送車の障害物検知装置において、前記無人搬送車本体1の側面に設けた本体フレーム11と、この本体フレーム11の四隅に設けた弾性支持部材12と、この弾性支持部材12に懸下もしくは跨座したバンパフレーム2と、このバンパフレーム2の外側に設けた接触センサ22と、前記バンパフレーム2の内側に設けた近接センサ13u、13lと、前記本体フレーム11の上面に設けた近接センサ13aで無人搬送車の障害物検知装置を構成する。
請求項(抜粋):
無人搬送車本体(1)を取り囲んで設けた移動可能なバンパーと、このバンパーの移動を検知するセンサよりなる無人搬送車の障害物検知装置において、前記バンパーを、前記無人搬送車本体(1)の側面に設けた本体フレーム(11)と、この本体フレーム(11)の四隅に設けた弾性支持部材(12)と、この弾性支持部材(12)に懸下もしくは跨座したバンパフレーム(2)で構成し、前記センサを、前記バンパフレーム(2)の外側に設けた接触センサ(22)と、前記バンパフレーム(2)の内側に設けた近接センサ(13u、13l)と、前記本体フレーム(11)の上面に設けた近接センサ(13a)で構成したことを特徴とする無人搬送車の障害物検知装置。
IPC (2件):
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