特許
J-GLOBAL ID:200903099189060558
マイクロ波帯無線送信装置およびマイクロ波帯無線送信システムおよびマイクロ波帯無線受信装置およびマイクロ波帯無線送受信システムおよび電子機器
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 前田 厚司
, 仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-119659
公開番号(公開出願番号):特開2004-328331
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】周波数安定性および精度が高い局部発振器を用いることなく、簡単な構成で高調波歪や混変調歪の影響を軽減でき、複数の放送波信号を複数の受信側に夫々独立に伝送できるマイクロ波帯無線送信装置およびマイクロ波帯無線送信システムおよびマイクロ波帯無線受信装置およびマイクロ波帯無線送受信システムおよび電子機器を提供する。【解決手段】基準信号付加回路2により入力変調波信号に基準信号を夫々付加して2つの多重信号を生成する。その2つの多重信号を、周波数変換・送信回路3によりミリ波帯に夫々周波数アップコンバートして、周波数アップコンバートされた2つの多重信号を異なる偏波の無線多重信号として夫々送信する。上記異なる偏波の2つの無線多重信号を受信して、周波数変換・受信回路11により2つの無線多重信号を送信側で付加された基準信号を用いて周波数ダウンコンバートすることにより2つの放送波信号を再生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された複数の放送波信号に基準信号を夫々付加することにより複数の多重信号を生成する基準信号付加手段と、
上記基準信号付加手段により生成された上記複数の多重信号をマイクロ波帯に夫々周波数アップコンバートする送信側周波数変換手段と、
上記送信側周波数変換手段により周波数アップコンバートされた上記複数の多重信号を異なる偏波の無線多重信号として夫々送信する送信手段とを備えたことを特徴とするマイクロ波帯無線送信装置。
IPC (3件):
H04B7/208
, H04B1/40
, H04N7/20
FI (3件):
H04B7/15 B
, H04B1/40
, H04N7/20
Fターム (16件):
5C064DA01
, 5C064DA10
, 5K011BA04
, 5K011DA06
, 5K011EA01
, 5K072BB04
, 5K072BB14
, 5K072BB27
, 5K072CC32
, 5K072DD16
, 5K072DD17
, 5K072FF12
, 5K072FF22
, 5K072GG12
, 5K072GG13
, 5K072GG39
引用特許:
前のページに戻る