特許
J-GLOBAL ID:200903099192212890

糖およびナトリウムを含まぬ起泡性の錠剤や顆粒、ならびにその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-519771
公開番号(公開出願番号):特表平8-509962
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】本発明は、外殻材料、塩基性発泡成分、酸性発泡成分および甘味剤、更には、大量および微量元素、ならびに、任意には、ビタミン類を活性薬剤を含有する起泡性の錠剤や顆粒に関する。この起泡性の錠剤および顆粒は、外殻材料として20〜50重量%のマンニトール、塩基性発泡成分として8〜25重量%の炭酸水素カリウム、酸性発泡成分として9〜27重量%のリンゴ酸、および甘味剤として0.4〜2.2重量%のアスパルテームを含有する。更に、本発明は、上記の起泡性の錠剤および顆粒の製法にも関する。
請求項(抜粋):
外殻材料、塩基性発泡成分、酸性発泡成分、および甘味剤、更には大量および痕跡元素、ならびに、任意にはビタミン類を活性薬剤として含有する起泡性の錠剤や顆粒であって、外殻材料として20〜50重量%のマンニトール、塩基性発泡成分として8〜25重量%の炭酸水素カリウム、酸性発泡成分として9〜27重量%のリンゴ酸、および甘味剤として0.4〜2.2重量%のアスパルテーム、更には、可能性として、成分の質量を100%まで補充するのに必要な量の、起泡性錠剤の製造に一般的に用いられる風味剤、潤滑剤その他の添加物を含む起泡性の錠剤や顆粒。

前のページに戻る