特許
J-GLOBAL ID:200903099193632973
箱型ブロック用作業台装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-029245
公開番号(公開出願番号):特開平7-237155
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 箱型ブロック内での溶接や塗装などの作業を迅速容易に行なうこと。【構成】 台車1上の台車側旋回台2に設けた昇降駆動装置3にロボットプレーサ4が装備されており、該ロボットプレーサ4は、昇降駆動装置3に取り付けられ、箱型ブロックB内に挿入される水平方向に伸縮可能なテレスコピックアーム5と、テレスコピックアーム5の先端部に該アーム5の長手方向に沿ってスライド可能に配設されたスライド台6と、スライド台6に旋回自在に配設されたアーム側旋回台7と、アーム側旋回台7に上下方向回動可能に配設され、その先端部に作業台9が取り付けられた回動アーム8とを有し、作業台9には溶接ロボット10が取り付けられ、テレスコピックアーム5に支持脚11と左右一対の突っ張り部材12とが設けられている。
請求項(抜粋):
台車上の台車側旋回台に設けた昇降駆動装置にロボットプレーサが装備されており、該ロボットプレーサは、前記昇降駆動装置に取り付けられ、箱型ブロック内に挿入される水平方向に伸縮可能なテレスコピックアームと、該テレスコピックアームの先端部に該アームの長手方向に沿ってスライド可能に配設されたスライド台と、該スライド台に旋回自在に配設されたアーム側旋回台と、該アーム側旋回台に上下方向回動可能に配設され、その先端部に作業台が取り付けられた回動アームとを有し、前記テレスコピックアームに、下方に回動してその先端部が箱型ブロックの底面に当接される支持脚と、左右両側方に伸長してその先端部が箱型ブロックの内側面に当接される左右一対の突っ張り部材とが設けられていることを特徴とする箱型ブロック用作業台装置。
IPC (2件):
引用特許:
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