特許
J-GLOBAL ID:200903099194607603
自動刻印装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242300
公開番号(公開出願番号):特開平11-077157
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 複数の刻印部を備えた刻印部材を被刻印部材に押圧することにより、型番を被刻印部材に刻印するように構成された自動刻印装置において、刻印部材の交換が容易に行えるように、且つ多品種少量生産に対応できるようにする。【解決手段】 外周部に複数の刻印部を備えた刻印部材4、刻印部材4を保持する多軸型のロボットハンド3、及びアクチュエータ6を備える。刻印部材4を回転させて刻印部材4の所望の刻印部を被刻印部材Wに対向させ、ロボットハンド3に保持された刻印部材4を、アクチュエータ6により被刻印部材Wに押圧して刻印部材4の所望の刻印部を被刻印部材Wに刻印すると言う操作を繰り返して、被刻印部材Wに型番を刻印する。
請求項(抜粋):
外周部に複数の刻印部を備えた刻印部材と、前記刻印部材を保持する多軸型のロボットハンドと、被刻印部材に対向するように配置されたアクチュエータとを備えると共に、前記刻印部材を回転させることにより前記刻印部材の所望の刻印部を前記被刻印部材に対向させて、前記アクチュエータと被刻印部材との間に前記刻印部材が位置するように、前記ロボットハンドを作動操作する第1制御手段と、前記第1制御手段により前記ロボットハンドが作動操作されると、前記ロボットハンドに保持された刻印部材を被刻印部材に押圧して、前記刻印部材の所望の刻印部が前記被刻印部材の所定部分に刻印されるように、前記アクチュエータを作動操作する第2制御手段と、前記第2制御手段により前記アクチュエータが作動操作されると、前記アクチュエータと被刻印部材との位置関係を移動させて、前記アクチュエータを前記被刻印部材の別の所定部分に対向させる第3制御手段とを備えてある自動刻印装置。
IPC (5件):
B21C 51/00
, B21D 22/02
, B25J 13/06
, B25J 19/00
, B41K 3/36
FI (5件):
B21C 51/00 A
, B21D 22/02 B
, B25J 13/06
, B25J 19/00 A
, B41K 3/36 C
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