特許
J-GLOBAL ID:200903099195426700
含水ゲル状架橋重合体の細粒化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228211
公開番号(公開出願番号):特開2000-063527
出願日: 1998年08月12日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 スクリュウ式押出機を用いた含水ゲル状架橋重合体の粉砕処理において、含水ゲル状架橋重合体に対してほとんど機械的外力を加えることなく、均一な粉砕を行うことができる含水ゲル状架橋重合体の細粒化方法を提供する。【解決手段】 含水ゲル状架橋重合体が供給口14側へ逆戻りすることを防止する逆戻り防止部材20を、少なくとも押出口16近傍に備えているスクリュウ式押出機を用いて、含水ゲル状架橋重合体を粉砕する。上記逆戻り防止部材20は、ケーシング11内面にラセン状に形成されている帯状突起20aであることが好ましい。これによって、スクリュウ13の回転を妨げることなく効率的かつ良好に含水ゲル状架橋重合体を粉砕することができる。
請求項(抜粋):
含水ゲル状架橋重合体をスクリュウ式押出機の供給口から供給し、多孔板を備える押出口から押し出して粉砕処理を行う含水ゲル状架橋重合体の細粒化方法において、上記スクリュウ式押出機として、含水ゲル状架橋重合体が供給口側へ逆戻りすることを防止する逆戻り防止部材を少なくとも押出口近傍に備えているものを用いることを特徴とする含水ゲル状架橋重合体の細粒化方法。
IPC (3件):
C08J 3/12
, B29B 9/06
, C08J 3/24
FI (3件):
C08J 3/12 A
, B29B 9/06
, C08J 3/24
Fターム (26件):
4F070AB13
, 4F070AC12
, 4F070AE28
, 4F070DA42
, 4F070DA43
, 4F070DA50
, 4F070DB01
, 4F070DB08
, 4F070DC07
, 4F070DC16
, 4F070GA10
, 4F070GB03
, 4F070GB06
, 4F201AC04
, 4F201AE05
, 4F201AH63
, 4F201AR08
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BC17
, 4F201BC33
, 4F201BD10
, 4F201BL05
, 4F201BM01
, 4F201BN31
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