特許
J-GLOBAL ID:200903099207596711

魚釣用リールのクラッチ機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303803
公開番号(公開出願番号):特開平9-121730
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】釣糸の放出状態と巻取り状態の切換え操作を容易に行うことができるクラッチ機構を提供すること。【解決手段】 リール本体R1の側板1a,1b間に回転自在に支持したスプール3を釣糸巻取り状態と放出状態に切換えるクラッチ機構を備え、該クラッチ機構に作動連結されて前記両状態の夫々に切換える切換え部材をリール本体に移動可能に設けた魚釣用リールのクラッチ機構において、切換え部材の操作を指腹で操作可能にすべく、切換え部材30を円盤状に形成するとともに前記側板に回転可能に支持し、かつ、該切換え部材の外周の一部を前記側板の外周より露出するように構成する。
請求項(抜粋):
リール本体の側板間に回転自在に支持したスプールを釣糸巻取り状態と放出状態に切換えるクラッチ機構を備え、該クラッチ機構に作動連結されて前記両状態の夫々に切換える切換え部材をリール本体に移動可能に設けた魚釣用リールのクラッチ機構において、前記切換え部材の操作を指腹で操作可能にすべく、切換え部材を円盤状に形成するとともに前記側板に回転可能に支持し、かつ、該切換え部材の外周の一部を前記側板の外周より露出するように構成されていることを特徴とする魚釣用リールのクラッチ機構。

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