特許
J-GLOBAL ID:200903099208216327
加熱ローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127538
公開番号(公開出願番号):特開平7-230228
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 昇温時間が短く、エネルギー効率が高く、耐久性に優れた加熱ローラを提供する。【構成】 比熱容量(比熱×密度)が3×10-3〔J/( mm 3・K) 〕以下のガラス及び/又はセラミックスからなる円筒状のローラの表面に抵抗発熱体膜を形成してなる加熱ローラである。加熱ローラの母材である円筒状のローラの表面に直接抵抗発熱体膜を形成してなるものと、円筒状のローラの表面と抵抗発熱体膜の間に、酸化亜鉛膜、或いは組成傾斜膜が形成されてなるものがある。酸化亜鉛膜、或いは組成傾斜膜を設けることにより、耐熱性、耐熱衝撃性の向上がさらに期待できる。いずれの構造でも昇温時間が短く、エネルギー効率が高く、耐久性に優れた加熱ローラを得ることができる。
請求項(抜粋):
比熱容量(比熱×密度)が3×10-3〔J/( mm 3・K) 〕以下のガラス及び/又はセラミックスからなる円筒状のローラの表面に抵抗発熱体膜を形成してなることを特徴とする加熱ローラ。
IPC (4件):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 102
, H05B 3/00 335
, H05B 3/20 328
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