特許
J-GLOBAL ID:200903099212805361
ヘリカーゼ活性を有するヒトパピローマウイルスE1の製剤及びその調製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547238
公開番号(公開出願番号):特表2002-513813
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】本発明は証明でき、かつ再現性のウイルスヘリカーゼ活性を有する真核生物発現系からのクローン化パピローマウイルスE1タンパク質の単離方法及び本質的に純粋なE1タンパク質を含む製剤に関する。更に、本発明は抗ウイルス剤を同定するためのスクリーニングアッセイにおけるこのE1タンパク質製剤の使用に関する。更に特別には、本発明はHPV DNA複製を抑制することができる薬剤をスクリーンするための高処理量アッセイに関する。そのアッセイはE1タンパク質の活性、更に特別にはそのヘリカーゼ活性に対する抗ウイルス剤の効果を測定することに基づいている。
請求項(抜粋):
E1組換えタンパク質を真核生物発現系中で生成し、その核製剤を単離する工程、及び E1タンパク質を300 mMより低い濃度の塩を含む緩衝液中で前記核製剤から抽出する工程を含むことを特徴とするウイルスヘリカーゼ活性を有するパピローマウイルスE1タンパク質又はその機能性誘導体の単離方法。
IPC (10件):
C07K 1/22
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61P 17/00
, A61P 31/20
, A61P 43/00 111
, C07K 14/025
, C07K 19/00
, C12N 15/09
, C12Q 1/70
FI (11件):
C07K 1/22
, A61K 39/395 D
, A61K 39/395 N
, A61P 17/00
, A61P 31/20
, A61P 43/00 111
, C07K 14/025
, C07K 19/00
, C12Q 1/70
, A61K 37/02
, C12N 15/00 A
Fターム (41件):
4B024AA13
, 4B024BA07
, 4B024BA32
, 4B024DA02
, 4B024HA04
, 4B024HA15
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ10
, 4B063QQ39
, 4B063QQ42
, 4B063QR07
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX07
, 4C084AA01
, 4C084AA06
, 4C084BA01
, 4C084CA53
, 4C084ZC192
, 4C084ZC782
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BA51
, 4C085BB22
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA41
, 4H045BA50
, 4H045CA01
, 4H045DA75
, 4H045DA86
, 4H045DA89
, 4H045EA29
, 4H045EA53
, 4H045FA74
, 4H045GA26
引用文献:
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