特許

J-GLOBAL ID：200903099216323116

赤外線検出器のための冷却装置

発明者： アントニウス ヘンドリクス マリア オルバーツ
出願人/特許権者： タレス ネーデルラント ベスローテン フェンノートシャップ
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-540578
公開番号（公開出願番号）：特表2002-510034
出願日： 1999年01月06日
公開日（公表日）： 2002年04月02日
要約：

【要約】本発明は、赤外線検出器を冷却するための冷却装置に関する。この冷却装置は動作モード及びスタンバイモードで機能する。動作モードでは赤外線検出器は作動温度まで冷却される、スタンバイモードでは赤外線検出器は非作動スタンバイ温度に冷却され、検出器の素子の劣化を回避する。

請求項（抜粋）：

動作モードでは赤外線検出器を少なくともほぼ作動温度T1まで冷却する赤外線検出器のための冷却装置において、スタンバイモードで少なくとも赤外線検出器をT1よりも相当高いT2のスタンバイ温度に冷却するようにした冷却装置。

IPC (3件)：

G01J 1/02 ,  F25D 19/00 510 ,  G01J 5/02

FI (3件)：

G01J 1/02 H ,  F25D 19/00 510 Z ,  G01J 5/02 H

Fターム (11件)：

2G065AB02 ,  2G065BA02 ,  2G065CA19 ,  2G065CA20 ,  2G065CA21 ,  2G066BA11 ,  2G066BA44 ,  2G066BA45 ,  2G066BA46 ,  2G066BB11 ,  2G066CA15