特許
J-GLOBAL ID:200903099218277723
酸化チタン膜形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373473
公開番号(公開出願番号):特開2000-203839
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】あらゆる基体に高密度で密着性の良い酸化チタン膜を容易に形成出来る酸化チタン膜形成方法を提供すること。【解決手段】光触媒膜としての酸化チタンを定着させるアンカー機能を持つ所定重量%のアルコール、光触媒膜としての酸化チタンとのなじみを良くする所定重量%の酸化チタン、光触媒膜としての酸化チタンを基体表面になじませるアンカー機能を持つ所定重量%の界面活性剤、分散機能を持つ所定重量%の乳酸、及び化学反応性を高める残り重量%のイオン精製水とを成分とするトリートメントコート剤を基体上に塗布して下地処理した後、その上に100重量%の酸化チタンを成分とする光触媒膜となる酸化チタンコート剤を塗布して自然乾燥させる。
請求項(抜粋):
光触媒膜としての酸化チタンを定着させるアンカー機能を持つ所定重量%のアルコール、光触媒膜としての酸化チタンとのなじみを良くする所定重量%の酸化チタン、光触媒膜としての酸化チタンを基体表面になじませるアンカー機能を持つ所定重量%の界面活性剤、分散機能を持つ所定重量%の乳酸、及び化学反応性を高める残り重量%のイオン精製水を成分とするトリートメントコート剤を基体上に塗布して下地処理した後、その上に100重量%の酸化チタンを成分とする光触媒膜となる酸化チタンコート剤を塗布して自然乾燥させることを特徴とする酸化チタン膜形成方法。
IPC (4件):
C01G 23/04
, B01J 21/06
, B01J 35/02
, B01J 37/02 301
FI (4件):
C01G 23/04 C
, B01J 21/06 M
, B01J 35/02 J
, B01J 37/02 301 D
Fターム (16件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD02
, 4G069AA01
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA11
, 4G069CA17
, 4G069CD02
, 4G069ED03
, 4G069ED07
, 4G069FA03
, 4G069FB23
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