特許
J-GLOBAL ID:200903099220982477

車両用乗員検知装置およびエアバッグ展開制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137176
公開番号(公開出願番号):特開2003-329507
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】乗員が車両に乗り込む態様・姿勢は、どんな乗員であってもほぼ同一で、シートにかかる着座初期の荷重はその乗員の体格に正確に対応した荷重であることに着目し、車両のシート座面の荷重を検知することのみにより、車両に乗り込むわずかな時間で、早期に正確な判定することができる装置を提供することを目的としている。【解決手段】本願発明の車両用乗員検知装置は、車両座席にかかる荷重を検出する荷重検出手段と、荷重を演算する演算手段と、乗員の荷重領域を判定する荷重領域判定手段とを備え、上記荷重検出手段によって検出した荷重を、上記演算手段で演算し、上記荷重領域判定手段で演算の結果の値と乗員の荷重領域を判定するために設定した比較設定値との比較によって乗員の荷重領域を判定する車両用乗員検知装置であって、上記演算手段により任意の時間内の荷重を積分演算するように設定した車両用乗員検知装置であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両座席にかかる荷重を検出する荷重検出手段と、荷重を演算する演算手段と、乗員の荷重領域を判定する荷重領域判定手段とを備え、上記荷重検出手段によって検出した荷重を、上記演算手段で演算し、上記荷重領域判定手段で演算の結果の値と乗員の荷重領域を判定するために設定した比較設定値との比較によって乗員の荷重領域を判定する車両用乗員検知装置であって、上記演算手段により任意の時間内の荷重を積分演算するように設定した車両用乗員検知装置。
IPC (6件):
G01G 19/12 ,  B60N 2/44 ,  B60R 21/01 ,  B60R 21/32 ,  B60R 22/46 ,  G01G 19/52
FI (6件):
G01G 19/12 A ,  B60N 2/44 ,  B60R 21/01 ,  B60R 21/32 ,  B60R 22/46 ,  G01G 19/52 F
Fターム (6件):
3B087DE08 ,  3D018MA00 ,  3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054EE11 ,  3D054EE25
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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