特許

J-GLOBAL ID：200903099222202509

スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法

発明者： 伊藤 義和
出願人/特許権者： ティーディーケイ株式会社
代理人 (1件)： 前田 均 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-060359
公開番号（公開出願番号）：特開2000-255030
出願日： 1999年03月08日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【課題】 スキージユニットの重量などに拘わらず、好適な印圧でスキージをスクリーン製版に押し付け、高品質の印刷を可能とするスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供すること。【解決手段】 スクリーン製版36の表面に沿って移動可能なスキージ4と、スキージ4に連結され、前進用シリンダ室8および後退用シリンダ室10を具備する圧力シリンダ6と、後退用シリンダ室10へ導入される流体圧力を調節する後退用流体圧調節弁60と、スキージ4をスクリーン製版36から引き離す場合には、後退用シリンダ10へ後退圧P1が供給されるように、後退用流体圧調節弁60に信号を送り、スキージ4をスクリーン製版36に対して所定の印圧で接触させる場合には、後退用シリンダ10へ印圧調整圧P3が供給されるように、後退用流体圧調節弁60に信号を送る制御装置70とを有するスクリーン印刷装置。

請求項（抜粋）：

スクリーン製版の表面に沿って移動可能なスキージと、前記スキージに連結され、前進用シリンダ室および後退用シリンダ室を具備する圧力シリンダと、前記後退用シリンダ室へ導入される流体圧力を調節する後退用流体圧調節弁と、前記スキージを前記スクリーン製版から引き離す場合には、前記後退用シリンダ室へ後退圧が供給されるように、前記後退用流体圧調節弁に信号を送り、前記スキージを前記スクリーン製版に対して所定の印圧で接触させる場合には、前記後退用シリンダ室へ印圧調整圧が供給されるように、前記後退用流体圧調節弁に信号を送る制御手段とを有する、スクリーン印刷装置。

IPC (3件)：

B41F 15/40 ,  B41F 15/08 303 ,  B41M 1/12

FI (3件)：

B41F 15/40 B ,  B41F 15/08 303 E ,  B41M 1/12

Fターム (16件)：

2C035AA06 ,  2C035FD05 ,  2C035FD17 ,  2C035FD37 ,  2C035FD43 ,  2H113AA01 ,  2H113AA05 ,  2H113BA10 ,  2H113BA14 ,  2H113BB09 ,  2H113BB22 ,  2H113CA17 ,  2H113FA10 ,  2H113FA28 ,  2H113FA51 ,  2H113FA54

引用特許：

審査官引用 (1件)

• クリームはんだ印刷装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-004956   出願人：株式会社東芝, 東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社