特許
J-GLOBAL ID：200903099224322102

真空断熱温度センサー

発明者：
岡崎 一雄

岡崎 一雄 について

, 
望月 光明

望月 光明 について

, 
寺田 正文

寺田 正文 について


出願人/特許権者：
株式会社岡崎製作所

株式会社岡崎製作所 について


代理人 (1件)： 高木 義輝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-359275
公開番号（公開出願番号）：特開2006-170627
出願日： 2004年12月13日
公開日（公表日）： 2006年06月29日
要約：
【課題】 配管、容器などの機器の表面温度の測定において、雰囲気温度との温度差が大きく、かつ、保温材の設置が許されない測定対象物に使用しても、雰囲気温度の影響による測定誤差を低く抑えることのできる温度センサーの先端部の機構を提供することを目的とする。【解決手段】 温度センサーとその先端部が金属製の箱とから構成され、箱の測定対象物と接触する面の箱の内側に温度センサーを溶接または接着材により取付け、温度センサーのリード線の箱貫通部にMIケーブルを使用し、箱の内部を10Torr以下の真空にした真空断熱温度センサーとした。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
温度センサーと金属製の箱から構成され、箱の測定対象物と接触する面の箱の内側に温度センサーを溶接または接着材により取付け、温度センサーのリード線の箱貫通部にMIケーブルを使用し、箱の内部を10Torr以下の真空にした真空断熱温度センサー。
IPC (2件)：
G01K 1/14 ,  G01K 1/16
FI (2件)：
G01K1/14 A ,  G01K1/16
Fターム (3件)：
2F056CA04 ,  2F056CA15 ,  2F056DA08
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM