特許
J-GLOBAL ID:200903099228765211

現像装置、画像形成装置、及び画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-113075
公開番号(公開出願番号):特開2009-265273
出願日: 2008年04月23日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】より効率良く小粒径のトナーを排出することが可能な現像装置を提供すること。【解決手段】感光体ドラム30にトナーを供給する現像ローラ11と、表面に担持された二成分現像剤のうちトナー24bを現像ローラ11に供給する磁気ローラ12と、現像ローラ11の回転方向を基準にして、磁気ローラ12からトナーが供給される現像ローラ11の表面の領域11bよりも下流側であって、現像ローラ11から感光体ドラム30へとトナーが供給される現像ローラ11の表面の領域よりも上流側に当接可能に設けられた規制部材20と、感光体ドラム30上にトナーを強制排出する動作モードのいずれかのタイミングで、規制部材20を現像ローラ11の表面に当接させるソレノイド22とを備えた、現像装置である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体の表面に形成された静電潜像を現像するために、前記像担持体にトナーを供給する現像ローラと、 表面に担持された二成分現像剤のうち前記トナーを前記現像ローラに供給する磁気ローラと、 前記現像ローラの回転方向を基準にして、前記磁気ローラから前記トナーが供給される前記現像ローラの表面の領域よりも下流側であって、前記現像ローラから前記像担持体へと前記トナーが供給される前記現像ローラの表面の領域よりも上流側に当接可能に設けられた規制部材と、 前記像担持体上にトナーを強制排出する動作モードのいずれかのタイミングで、前記規制部材を前記現像ローラの表面に当接させる駆動ユニットとを備えた、現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/06
FI (4件):
G03G15/08 504A ,  G03G9/08 ,  G03G15/08 507X ,  G03G15/06 101
Fターム (24件):
2H005FA01 ,  2H073AA03 ,  2H073AA09 ,  2H073BA04 ,  2H073BA09 ,  2H073BA13 ,  2H073CA03 ,  2H073CA14 ,  2H073CA22 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD16 ,  2H077AD23 ,  2H077AD32 ,  2H077AD36 ,  2H077BA01 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077CA19 ,  2H077DB08 ,  2H077DB18 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)

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