特許
J-GLOBAL ID:200903099228851070

TDMAとCDMAの組み合わせを使用するチャネル割り当て方法及び無線システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-518050
公開番号(公開出願番号):特表2001-502150
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】本発明は、無線システム、及び、カバレージエリア(304)内の端末(308から314)と通信する少なくとも1つの基地局(300)を備える無線システムにおけるチャネル割り当て方法に関する。この方法では、エアーインターフェースリソースが、時間多元接続と符号多元接続とを組み合わせた方法で、1もしくは1よりも多数の端末の信号が各々のタイムスロット(TSOからTS6)で伝送されるといったように、異なる端末に割り当てられる。エアーインターフェースリソースが異なる接続に効率的に割り当てられるために、本発明の方法では、端末信号(308から314)が、各々の端末の接続特性に基づいて異なるタイムスロットに分けられる。
請求項(抜粋):
カバレージエリア(304)内のいくつかは不連続伝送を使用するような端 末(308から314)と通信する少なくとも1つの基地局(300)を備え る無線システムにおけるチャネル割り当て方法であって、エアーインターフェ ースリソースが、時間多元接続と符号多元接続とを組み合わせた方法で、1も しくは1よりも多数の端末が各々のタイムスロット(TSOからTS6)で伝 送されるといったように、異なる端末に割り当てられる方法において、 端末信号(308から314)が、各々の端末の接続特性に基づいて、不連 続伝送を使用する端末信号は同一のタイムスロットに分けられ、連続伝送を使 用する信号の伝送はそれら自体のタイムスロットに分けられるといったように 、異なるタイムスロットに分けられることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04Q 7/36 ,  H04J 3/00 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04B 7/26 105 D ,  H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 109 B ,  H04J 13/00 A

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