特許
J-GLOBAL ID:200903099229368801

光学走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-356119
公開番号(公開出願番号):特開2000-180773
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 小型で簡単に光学調整を行うことのできる複数ビームの偏向走査を行う光学走査装置を提供すること。【解決手段】 円筒反射鏡を備えた円筒反射鏡アッシィ22の傾きを調整する調整部42を片側に配置することにより、メインテナンススペースを光学走査装置10の片側にのみ設ければ良く、画像形成装置の小型化に寄与できる。円筒反射鏡で反射後の光ビームの副走査方向のずれを検出する副走査位置検出センサを設けた同期光・副走査位置検出装置28を、円筒反射鏡アッシィ22の回転支点側(同期光・副走査位置検出装置28側)に設けたので、スキュー調整のために円筒反射鏡アッシィ22の傾きを変えても副走査位置検出センサに入射する光ビームにずれが生じない。
請求項(抜粋):
複数本の光ビームを主走査方向に走査偏向する単一の多面鏡を備えた偏向器と、前記複数本の光ビームの各々に対応して設けられた複数の反射鏡と、前記複数の反射鏡の各々に設けられ、主走査方向の一側を支点にして前記反射鏡を回動可能とする複数のスキュー調整手段と、前記反射鏡で反射された前記光ビームの副走査方向のずれを検知する検知手段と、前記偏向器、反射鏡、スキュー調整手段及び検知手段を保持する保持部材と、を備え、前記複数のスキュー調整手段の各支点が同じ側かつ、前記検知手段側に設けられていることを特徴とする光学走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 A ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (25件):
2C362BA52 ,  2C362BA57 ,  2C362BA61 ,  2C362BA83 ,  2C362BA87 ,  2C362BA90 ,  2C362CA22 ,  2C362CA39 ,  2C362DA03 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA33 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045DA02 ,  5C072BA01 ,  5C072CA06 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01

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