特許
J-GLOBAL ID:200903099231448499

光ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343616
公開番号(公開出願番号):特開平10-188446
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクと関連する文字情報を表示する時に、文字情報の入力の手間を軽減し、文字情報の編集を可能とし、文字情報を読み込む時間を削減することを可能とする。【解決手段】 CDを再生する直前に制御装置が再生装置に対して表示に関連するデータの送信を要求する。カスタムファイルがメモリに既に記憶されている場合には、カスタムファイルを送信し(S22,S23)、制御装置によりカスタムファイルが表示される。カスタムファイルが記憶されていない場合で、CDテキストディスクを再生する場合では、CDテキストを制御装置に送信し(S24,S26)、制御装置によりCDテキストが表示される。
請求項(抜粋):
光ディスクを再生し、上記光ディスクからメインデータと上記メインデータ以外のサブデータとを読み取る再生手段と、読み取られた上記メインデータを処理し、再生する信号処理手段と、ユーザによって入力された第1の文字情報と上記サブデータ中に含まれるディスク固有の識別情報とを対応づけて記憶する第1の記憶手段と、光ディスクに予め記憶されており、上記サブデータ中に含まれる第2の文字情報を記憶する第2の記憶手段と、上記第1または第2の記憶手段に記憶されている第1または第2の文字情報を表示する表示手段とを含む制御手段とを有し、上記制御手段は、読み取られた上記識別情報を参照して上記第1の記憶手段に上記第1の文字情報が記憶されている場合では、上記第1の文字情報を上記表示手段に表示し、上記第1の文字情報が記憶されていない場合では、上記第2の文字情報を上記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする光ディスク再生装置。
IPC (2件):
G11B 19/02 501 ,  G11B 27/34
FI (2件):
G11B 19/02 501 D ,  G11B 27/34 S

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