特許
J-GLOBAL ID:200903099232353084

トンネル掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 俊貴 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063112
公開番号(公開出願番号):特開平8-260888
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 パイロット坑の拡径において発生する掘削ずりが停滞することなく排出されるトンネル掘削機を提供する。【構成】 パイロット坑2と拡径されたリーミング坑3の各坑壁に沿って延設されるメインビーム4の先端にノーズグリッパ5が設けられ、このノーズグリッパ5のリーミング坑3側にメインビーム4に前後摺動可能に支持されるメインフレーム6が設けられ、このメインフレーム6の前側に円錐形のカッタヘッド7が設けられてなり、このカッタヘッド7の内周側には面取り部15が設けられ、外周側から内周側に近づくにつれて深くなる掘削ずり排出溝14が放射状に設けられる構成とする。
請求項(抜粋):
予め掘削されたパイロット坑をリーミング坑に拡径掘削するトンネル掘削機において、カッタヘッドに、掘削ずりを掻き集めるブレード状の複数のスクレーパを放射状に配し、このカッタヘッドの内周側の前記スクレーパに対してカッタヘッドの回転方向側に面取り部を設けることを特徴とするトンネル掘削機。
IPC (4件):
E21D 9/10 ,  E21D 9/00 ,  E21D 9/06 301 ,  E21D 9/08
FI (4件):
E21D 9/10 A ,  E21D 9/00 A ,  E21D 9/06 301 D ,  E21D 9/08 B

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