特許
J-GLOBAL ID:200903099233705170

補剛された複合物構造の製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-550198
公開番号(公開出願番号):特表2001-501885
出願日: 1999年05月04日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】補剛された複合物構造を製造する方法において: マンドレルツールの周りに構造をモールドする段階と; ディジタルカメラデータを使用して、構造上に所望のパッド位置を記録する段階と;所望の位置でパッドを構造に接着する段階と; パッドおよび構造を硬化処理する段階と; 複合物材料からスチフナを形成して、構造上のパッドに対応するスチフナ上の複数のタブを適所に形成することを含む段階と; 接続されたレーザセオドライトを使用して、構造上のデータ位置に関係するパッド位置の記憶された情報を受取って、パッド上でスチフナタブを正確に位置付ける段階と;スチフナをタブおよびパッドを介して構造に接着する段階とを含む方法。タブおよびパッドの位置付けは、オートクレーブ後に最終的に補剛された構造から機械加工で取り去られる。
請求項(抜粋):
補剛された複合物構造を製造する方法であって、少なくとも次の段階、すなわち: マンドレルツールの周りに構造をモールドする段階と; 構造を硬化処理する段階と; 複合物材料からスチフナを形成し、スチフナ上に複数のタブを形成する段階と: レーザセオドライトを使用して、構造上に正確にタブを位置決めする段階と; 少なくともタブを介してスチフナを構造に接着する段階とを含む方法。

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