特許

J-GLOBAL ID：200903099235378207

リン酸塩系ガラス球状中実体およびその製造方法

発明者： 山田 兼士 ,  平野 八朗 ,  臼井 寛
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-088329
公開番号（公開出願番号）：特開平9-278484
出願日： 1996年04月10日
公開日（公表日）： 1997年10月28日
要約：

【要約】【課題】耐水性に優れ比較的低温度でガラス化し製造が容易なリン酸塩系ガラス球状中実体の提供。【解決手段】Li2 O+Na2 O+K2 O:5〜35モル%、ZnO+MgO:35〜55モル%、P2 O5 :20〜35モル%、Al2 O3 1〜5モル%、B2 O3 :8〜20モル%からなり、平均粒子径が0.1〜50μmであるリン酸塩系ガラス球状中実体。

請求項（抜粋）：

モル%表示で、実質的にLi2 O+Na2 O+K2 O 5〜35%、ZnO+MgO 35〜55%、P2 O5 20〜35%、Al2 O3 1〜 5%、B2 O3 8〜20%、からなり、平均粒子径が0.1〜50μmであるリン酸塩系ガラス球状中実体。

IPC (3件)：

C03C 11/00 ,  C03B 19/08 ,  C03C 3/19

FI (3件)：

C03C 11/00 ,  C03B 19/08 B ,  C03C 3/19