特許

J-GLOBAL ID：200903099239895770

浄化機能付き貯水槽

発明者： 及 川 博 仁
出願人/特許権者： 株式会社環境アセスメントセンター
代理人 (3件)： 加藤 静富 ,  入江 一郎 ,  野末 寿一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-231935
公開番号（公開出願番号）：特開2006-046015
出願日： 2004年08月09日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：

【課題】 本発明は、浄化機能を有する貝殻を簡易に補充することができる浄化機能付き貯水槽を提供することを目的としている。【解決手段】 浄化機能付き貯水槽Aは、外部より供給される水を貯留する凹状の貯留部1bを有する貯水槽1と、この貯水槽1内に貯留された前記水を外部へ排水する排水手段と、貯水槽1内に立設し、貝殻を収納する通水性を有する貝殻収納部2と、貝殻収納部2の頂部は、貝殻Sを入れるために開口した貝殻供給開口部21を有し、この貝殻供給開口部21を除いて凹状の貯留部1bの開口部を覆う覆い部材4と、貝殻供給開口部21を開閉する開閉蓋3とを備えている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

外部より供給される水を貯留する凹状の貯留部を有する貯水槽と、 この貯水槽内に貯留された前記水を外部へ排水する排水手段と、 前記貯水槽内に立設し、貝殻を収納する通水性を有する貝殻収納部と、 この貝殻収納部の頂部は、前記貝殻を入れるために開口した貝殻供給開口部を有し、 前記貝殻供給開口部を除いて前記凹状の貯留部の開口部を覆う覆い部材と、 前記貝殻供給開口部を開閉する開閉蓋と を備えていることを特徴とする浄化機能付き貯水槽。

IPC (2件)：

E03B 11/14 ,  C02F 3/10

FI (2件)：

E03B11/14 ,  C02F3/10 Z

Fターム (7件)：

4D003AA01 ,  4D003BA06 ,  4D003BA08 ,  4D003EA04 ,  4D003EA11 ,  4D003EA14 ,  4D003EA23

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 透水性ブロック
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-268935   出願人：岩城ブロック工業株式会社

審査官引用 (2件)

• 貯留設備およびその貯留設備が配備される避難施設
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-070658   出願人：株式会社安部工業所, 永和国土環境株式会社
• 地下貯水槽等に用いる積上げ部材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-305657   出願人：タキロン株式会社