特許
J-GLOBAL ID:200903099241991891

暗視装置用せん光照射器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-526903
公開番号(公開出願番号):特表平11-501150
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】暗視装置用照射装置であって、この照射装置は、弱い光りの下で暗視装置を通して見られるべき離れて位置した目的物の補助的照射をする。照射装置(10)は、ハウジング(12)と、離れて位置した目的物に照射する光を作り出すためにハウジングの一端に結合された光源(24)とを有している。照射装置は更に、実質的に広い範囲の照射を可能とする一定の明るさのパターンを有する集められた光ビーム内に光源によって作り出された光を凝集する集中レンズ(94)有している。集中レンズは、ハウジングの端部から離れた位置で光源から一定の距離離れて配置されている。
請求項(抜粋):
暗視装置用照射装置であって、前記照射装置は、弱い光の条件下で前記暗視装置を通して見るために、離れて位置した目的物の補助的照射を備えたものであって、前記照射装置は: 第1の端部と第2の端部とを有するハウジング手段と; 前記離れて位置した目的物を照射する光を作り出すための前記ハウジング手段の前記第1の端部に結合された光源手段と;および 前記光源手段から発せられた光を、実質的に広い範囲の照射を可能にする安定した明るさのパターンを有する集中された光ビームに集めるための集中手段とを備えていて、前記集中手段は、前記ハウジング手段の前記第1の端部から離れた位置に、前記光源手段から一定の距離離れて設けられいて、前記集中手段は単一の凸状の非球面形レンズを有していて、前記非球面形レンズは向き合った第1と第2の非球面形の表面を有していて、前記第1の非球面形の表面は第1の曲率半径を、前記第2の非球面形の表面は第2の曲率半径を有していて、前記第1の曲率半径は実質的に前記第2の曲率半径とは異なることを特徴とする暗視装置用照射装置。
IPC (3件):
F21V 5/04 ,  F21L 7/00 ,  F21V 33/00
FI (3件):
F21V 5/04 Z ,  F21L 7/00 Z ,  F21V 33/00 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-250962
  • 特開昭61-250962

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