特許
J-GLOBAL ID:200903099242125730

光学装置及び光学システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025452
公開番号(公開出願番号):特開2000-222768
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 複数の発光素子を近接並置した場合において、各々の発光素子の出力をクロストークなく正確に検出して、安定な出力制御を行う。【解決手段】 第1の発光素子1と、第1の発光素子1に近接配置され、第1の発光素子1とは独立に出力を制御される第2の発光素子2と、第1の発光素子1の後方発光点P1bの近傍の第1の特定場所に限定して配置され、第1の発光素子1の後方発光出力を受光する第1の出力監視素子3と、第2の発光素子2の後方発光点P2bの近傍の第2の特定場所に限定して配置され、第2の発光素子2の後方発光出力を受光する第2の出力監視素子4とから構成されている。そして、第1及び第2の特定場所は、第1及び第2の発光素子1の後方発光点P1b及びP2bを頂点とする第1及び第2の放射角度範囲6が重複する放射角度重複領域77以外の場所に配置されている。
請求項(抜粋):
第1の発光素子と、前記第1の発光素子に近接配置され、前記第1の発光素子とは独立に出力を制御される第2の発光素子と、前記第1の発光素子の後方発光点の近傍の第1の特定場所に限定して配置され、前記第1の発光素子の後方発光出力を受光する第1の出力監視素子と、前記第2の発光素子の後方発光点の近傍の第2の特定場所に限定して配置され、前記第2の発光素子の後方発光出力を受光する第2の出力監視素子、とから少なくとも構成され、前記第1及び第2の特定場所は、前記第1及び第2の発光素子のそれぞれの後方発光点を頂点とする第1及び第2の放射角度範囲が互いに重複しない領域であることを特徴とする光学装置。
IPC (3件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/125 ,  H01S 5/026
FI (3件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/125 A ,  H01S 3/18 616
Fターム (16件):
5D119AA16 ,  5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119CA16 ,  5D119EC46 ,  5D119EC47 ,  5D119FA08 ,  5D119FA16 ,  5D119JA05 ,  5D119LB04 ,  5F073AB04 ,  5F073AB15 ,  5F073BA06 ,  5F073EA29 ,  5F073FA03 ,  5F073FA04

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