特許
J-GLOBAL ID:200903099245344840

溶射方法及び溶射ガン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194729
公開番号(公開出願番号):特開2001-020051
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】充分に加熱されない粒子または融滴状の溶射材料が飛翔することを防止するのに有利であり、溶射被膜の密着強度の増加に有利な溶射方法及び溶射ガンを提供する。【解決手段】広口形状とされた広口室32をもつ熱流噴出通路3を備えた溶射ガン1を用いる。溶射材料及び高温の熱流を熱流噴出通路3の広口室32に通過させ、高温に加熱した粒子状または融滴状の溶射材料を熱流噴出通路3から噴出する。
請求項(抜粋):
広口形状とされた広口室をもつ熱流噴出通路を備えた溶射ガンを用い、溶射材料及び高温の熱流を前記熱流噴出通路の前記広口室に通過させ、高温に加熱した粒子状または融滴状の溶射材料を前記熱流噴出通路から噴出するようにしたことを特徴とする溶射方法。
Fターム (3件):
4K031DA04 ,  4K031EA01 ,  4K031EA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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