特許
J-GLOBAL ID:200903099250894505

無線通信システムにおける送信期間を割り当てる方法及び装置、並びにそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-536488
公開番号(公開出願番号):特表2009-512386
出願日: 2006年10月17日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
無線ネットワークシステムにおける送信期間を効率的に割り当てる方法及び装置、並びにそのシステムを提供する。基地局(AP)は、各端末(STA)に割り当てられたダウンリンク期間及びアップリンク期間を示す電力節約マルチポール(PSMP)フレームと、ダウンリンクデータの再送信及びアップリンクデータの受信成功を示すアクノリッジメント(ACK)の送信のうちの少なくとも1つのために割り当てられたダウンリンク期間を示す少なくとも1つのサブPSMPフレームを送信する。上記PSMPフレームにより示される上記ダウンリンク及びアップリンク期間で、基地局とデータを交換した後に、端末は、上記各サブPSMPフレームを受信し、上記各サブPSMPフレームにより示されるダウンリンク期間で、上記再送信されたダウンリンクデータの受信及び上記ACKの受信のうちの少なくとも1つを遂行する。
請求項(抜粋):
無線ネットワークシステムにおける予め定められたデュレーションを有する送信フレーム期間での送信期間を割り当てる方法であって、 端末(STA)に割り当てられた第1のダウンリンク期間及び第1のアップリンク期間のうちの少なくとも1つを示す電力節約マルチポール(PSMP)フレームを前記送信フレーム期間で送信するステップと、 前記第1のダウンリンク期間でダウンリンクデータを前記端末に送信し、前記第1のアップリンク期間でアップリンクデータを前記端末から受信するステップと、 前記第1のダウンリンク期間及び前記第1のアップリンク期間の後に、前記送信フレーム期間で、前記ダウンリンクデータ及び前記アップリンクデータのうちの少なくとも1つを再送信するための追加の期間を示すサブPSMPフレームを送信するステップと、 前記送信フレーム期間で、前記ダウンリンクデータ及び前記アップリンクデータのうちの少なくとも1つを再送信するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04W 52/02 ,  H04W 72/12 ,  H04W 28/04 ,  H04W 28/06
FI (4件):
H04Q7/00 423 ,  H04Q7/00 561 ,  H04Q7/00 263 ,  H04Q7/00 265
Fターム (14件):
5K067AA43 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067DD27 ,  5K067DD52 ,  5K067DD54 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE35 ,  5K067EE72 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24 ,  5K067HH25 ,  5K067HH28
引用文献:
審査官引用 (3件)

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