特許
J-GLOBAL ID:200903099252453441

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011187
公開番号(公開出願番号):特開平7-213702
出願日: 1994年02月02日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 役物間の関連性を多様化し、特別状態が成立する確率を切換える。【構成】 第2の入賞装置13には特定入賞口6aに入賞した入賞球が停留および通過する第2ゲート24と、第2ゲート24を通過した入賞球を受入れて通常通路33若しくは特定領域36へ向けて移送する球移送部材27と、入賞球が第2ゲート24を通過したときに作動する第2図柄表示装置14とを設ける。第2図柄表示装置14の確定図柄が当り図柄となると、入賞球が特定領域36へ向けて移送されて特別装置が作動する。第2図柄表示装置14の確定図柄が当り図柄となる確率はゲーム中に切換えられる。
請求項(抜粋):
パチンコ球が第1ゲートを通過したときに作動する第1図柄表示装置と、この第1図柄表示装置の確定図柄が当り図柄となったときに開放される特定入賞口を有する第1の入賞装置と、前記特定入賞口に入賞した入賞球が停留および通過する第2ゲートおよびこの第2ゲートを通過した入賞球を通常通路若しくは特別領域へ向けて移送する球移送機構を備えた第2の入賞装置と、入賞球が前記第2ゲートを通過したときに作動して確定図柄によって前記球移送機構の動きを指定する第2図柄表示装置と、始動口を有する始動装置と、入賞球が前記特別領域を通過したときに成立する特別状態の継続中にパチンコ球が前記始動口に入賞したときに開放される大入賞口を有する第3の入賞装置と、前記第2図柄表示装置の確定図柄が当り図柄となる確率をゲーム中に高確率若しくは通常確率に切換える確率切換え手段とを設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-172902   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-361769
  • 特開平4-348776
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ攻略マガジンスペシャル, 19930212, 第5巻第3号通巻62号, 138及び139頁

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