特許
J-GLOBAL ID：200903099255213328

画像形成装置

発明者：
富所 伸明

富所 伸明 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 酒井 昭徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-074129
公開番号（公開出願番号）：特開2004-282602
出願日： 2003年03月18日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：
【課題】複数台の画像形成装置を接続し、分担して印刷出力をおこなう際に記憶される画像データの機密の保護を図ること。【解決手段】親機と子機とで分担した連結コピー印刷をおこなう画像形成装置において、その印刷終了後に機密性の高い画像データに対し、画像メモリ408からメモリコントローラ407のレジスタにデータを書き込み、画像の加工処理をおこなう。加工処理は、機密度の低い画像に対しては画像消去を、機密度の高い画像に対してはスクランブル処理をおこなう。また連結コピー実行中に不具合が生じた場合などは印刷ジョブの終了するタイミングが各装置でまちまちになるため、その接続条件や不具合によって連結I/F307を通じて装置同士の印刷ジョブの同期をとり画像加工を施すタイミングを変える。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して他の画像形成装置と相互に画像データを送受して、当該画像データの印刷出力をおこなう画像形成装置において、 画像データを読み取る読取手段と、 前記読取手段によって読み取られた画像データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段によって記憶された画像データを他の画像形成装置へ前記ネットワークを介して送信する送信手段と、 前記記憶手段によって記憶された画像情報の印刷出力処理をおこなう印刷出力処理手段と、 前記印刷出力処理手段によって印刷出力処理が完了した場合に、前記記憶手段によって記憶された画像データを加工する画像データ加工手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件)：
H04N1/00 ,  B41J29/00 ,  B41J29/38 ,  G06F3/12 ,  H04N1/21 ,  H04N1/44
FI (7件)：
H04N1/00 107Z ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 B ,  G06F3/12 K ,  H04N1/21 ,  H04N1/44 ,  B41J29/00 Z
Fターム (34件)：
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061CL10 ,  2C061HH01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK03 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2C061HN23 ,  2C061HP04 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021DD14 ,  5B021DD20 ,  5B021EE04 ,  5B021NN00 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB02 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062AC24 ,  5C062AC34 ,  5C073BD03 ,  5C073CD23 ,  5C073CE04 ,  5C075AB90 ,  5C075EE03
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (2件)

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