特許
J-GLOBAL ID:200903099255579985

電動圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-416200
公開番号(公開出願番号):特開2005-171951
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】本発明は、インバータ装置の冷却のために、冷媒通路構成部品を別個に設けることを必要とせず、圧縮機のインバータを圧縮機と一体化し、これを冷媒によって冷却するものである。その結果、部品点数を増加させることなく、圧縮機を小型化し、インバータを冷却することが可能な構成を提供することを目的とする。【解決手段】スクロール型圧縮機の固定スクロール部に対向した位置に、インバータケース内の冷却空間を配置し、この冷却空間と固定スクロール間でシールを介して低温冷媒を流入、流出させることによって、インバータ部を冷却するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体の吸入、圧縮及び吐出を行うスクロール型圧縮機機構部と、前記スクロール型圧縮機機構部を駆動する電動モータと、前記電動モータを駆動するインバータと、前記インバータを収納するインバータケースと、前記インバータケース内に前記インバータを冷却するための冷却空間と、前記冷却空間に吸入冷媒を流入させる流入孔と、前記冷却空間から吸入冷媒を流出させる流出孔を備え、前期流入孔は前記スクロール型圧縮機構部の固定スクロールの外周面に設けられた流出ポートにシール手段を介して接続し、前記流出孔は前記スクロール型圧縮機構部の固定スクロールの外周面に設けられた流入ポートにシール手段を介して接続した電動圧縮機。
IPC (6件):
F04C18/02 ,  F04B39/00 ,  F04B39/06 ,  F04C27/00 ,  F04C29/00 ,  F04C29/04
FI (12件):
F04C18/02 311Y ,  F04C18/02 311P ,  F04C18/02 311S ,  F04B39/00 A ,  F04B39/00 104Z ,  F04B39/00 106Z ,  F04B39/06 Q ,  F04C27/00 321 ,  F04C29/00 J ,  F04C29/00 T ,  F04C29/00 U ,  F04C29/04 N
Fターム (36件):
3H003AA05 ,  3H003AB04 ,  3H003AC03 ,  3H003AD01 ,  3H003AD03 ,  3H003BC00 ,  3H003BE09 ,  3H003CD00 ,  3H003CD05 ,  3H003CF01 ,  3H029AA02 ,  3H029AA13 ,  3H029AB03 ,  3H029BB12 ,  3H029BB16 ,  3H029BB41 ,  3H029BB51 ,  3H029CC19 ,  3H029CC22 ,  3H029CC24 ,  3H029CC27 ,  3H029CC38 ,  3H029CC39 ,  3H029CC46 ,  3H029CC49 ,  3H039AA03 ,  3H039AA04 ,  3H039AA12 ,  3H039BB13 ,  3H039BB15 ,  3H039BB21 ,  3H039CC26 ,  3H039CC28 ,  3H039CC34 ,  3H039CC35 ,  3H039CC47
引用特許:
出願人引用 (1件)

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