特許
J-GLOBAL ID:200903099256665770

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311501
公開番号(公開出願番号):特開平10-145518
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ装置において、自動切り替えで、かつ、電話優先モードに設定されている場合に、設定時刻によりリンギング回数を変える手段を設け、TEL,FAXの受信を常に最適の状態で行うことができるようにする。【解決手段】 リンギング回数の設定は、操作部上の初期設定キーを押すことにより表示され、設定できる。指定項目は、開始時間とリンギング回数の指定である。ここで設定された時間は、メインコントローラ内のRAMにセーブされ、RTC(リアルタイムクロック)によって制御される。リンギングの制御が設定されているかどうかは、設定画像により判断する。モードが指定されている場合、指定1、又は、指定2の時間が経過しているかどうかを判断し、経過している場合、設定されたリンギング回数をメインコントローラからFAXコントローラ、G3コントローラに指示し、G3コントローラがリンギング回数制御を行う。
請求項(抜粋):
電話・ファクシミリの自動切り替えモードを有するファクシミリ装置において、受信モードが自動切り替えに設定されており、かつ、電話優先モードに設定されている場合、設定時刻によりリンギング回数を設定できることを特徴とするファクリミリ装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/00 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/00 B ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-160259
  • 特開昭60-160259

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