特許
J-GLOBAL ID:200903099259612707

移動体通信アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569464
公開番号(公開出願番号):特表2002-524952
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】モノポール(8)を有する、車両用の移動体通信アンテナ(1)において、モノポール(8)にリフレクタ(15)が対応配置されており、こうして形成されたユニットが、電磁波に対して透過性の車両部分、特に車両ウィンドガラス(3)の内面に、または該内面の近傍に取り付けられており、この場合、前記リフレクタ(15)が、モノポール(8)から見て車両内部(23)の方向に位置決めされている。これにより、送信の場合には、車両内部への高周波エネルギの入射が、有害でなくなる程度にまで簡単にかつ廉価に減じられている。さらに、このアンテナは外部からの不正ないたずらに対して保護されていて、しかも移動体通信アンテナであることは容易に気付かれない。本発明の特に有利な構成では、移動体通信アンテナ(1)が、別の目的のために設けられた器具、つまりたとえば車両リヤウィンドガラス(3)に取り付けられた第3のストップライト(4)に組み込まれている。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのモノポール(8)を有する、車両用の移動体通信アンテナ(1)において、モノポール(8)にリフレクタ(15)が対応配置されており、こうして形成された当該移動体通信アンテナ(1)が、電磁波に対して透過性の車両部分の内面に、または該内面の近傍に、特に車両ウィンドガラス(3)の内面に取り付けられており、前記リフレクタ(15)が、モノポール(8)から見て車両内部(23)の方向に位置決めされていることを特徴とする移動体通信アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 1/32 ,  H01Q 1/22 ,  H01Q 9/30
FI (3件):
H01Q 1/32 Z ,  H01Q 1/22 A ,  H01Q 9/30
Fターム (13件):
5J046AA12 ,  5J046AA14 ,  5J046AA16 ,  5J046AB06 ,  5J046MA03 ,  5J046MA11 ,  5J046MA13 ,  5J047AA12 ,  5J047AA14 ,  5J047AA16 ,  5J047AB06 ,  5J047EA01 ,  5J047EA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る