特許
J-GLOBAL ID:200903099262410490
超音波プローブおよび超音波画像システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388289
公開番号(公開出願番号):特開2003-190154
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 超音波プローブに対する衝撃を検知可能な超音波プローブおよび超音波画像システムを提供すること。【解決手段】 超音波プローブ1に設けた加速度センサ4は、超音波プローブ1に加わる加速度を計測して加速度監視部9に出力する。加速度監視部9は、加速度の値が所定の範囲内であるか否かを判定し、加速度が所定の範囲内ではない場合にその加速度の値、時刻を記録する。さらに、表示装置7に設けたモニタ10に警告を表示することで、作業者に対して超音波プローブに衝撃が加わった事実を知らしめる。
請求項(抜粋):
超音波を発振するとともにその反射波を受信する超音波素子をプローブ筐体内に収納し、前記超音波素子により受信された反射波の信号を超音波画像を表示する表示装置に出力する超音波プローブであって、前記プローブ筐体に加わる加速度を検知する加速度センサと、前記加速度センサで検知された加速度の値が所定の範囲内であるか否かを監視し、所定の範囲内でない場合には該加速度にかかる情報を出力する加速度監視手段と、を備えたことを特徴とする超音波プローブ。
Fターム (9件):
4C301EE12
, 4C301GD20
, 4C301JC16
, 4C301LL17
, 4C601EE10
, 4C601GA17
, 4C601JC15
, 4C601JC20
, 4C601LL17
引用特許:
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