特許
J-GLOBAL ID:200903099264860999
温度制御を用いたポリメラーゼ連鎖反応の自動実施装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-212348
公開番号(公開出願番号):特開2004-321192
出願日: 2004年07月20日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】 所定量の液体試料混合物を収容した少なくとも1つの試料管内におけるポリメラーゼ連鎖反応の、制御装置付自動遂行装置の提供。【解決手段】 所定量の液体試料混合物を収容した少なくとも1つの試料管内におけるポリメラーゼ連鎖反応の、制御装置付自動遂行装置であって、a)前記少なくとも1つの試料管用の少なくとも1つのウェルを備えた試料ブロック、b)所定時間に亙る前記試料ブロックの温度の関数として前記液体試料混合物の温度を決定する手段を備えたコンピュータ、c)前記試料ブロックの温度を変化させるために前記コンピュータによって制御される加熱及び冷却手段、及び、d)前記試料ブロックへ熱的に連結され、前記所定時間に亙る該試料ブロックの温度を前記コンピュータへ送るブロック温度センサ、を具備した装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
所定量の液体試料混合物を収容した少なくとも1つの試料管
内におけるポリメラーゼ連鎖反応の、制御装置付自動遂行装置であって、
a)前記少なくとも1つの試料管用の少なくとも1つのウェルを備えた試料ブ
ロック、
b)所定時間に亙る前記試料ブロックの温度の関数として前記液体試料混合物
の温度を決定する手段を備えたコンピュータ、
c)前記試料ブロックの温度を変化させるために前記コンピュータによって制
御される加熱及び冷却手段、及び、
d)前記試料ブロックへ熱的に連結され、前記所定時間に亙る該試料ブロック
の温度を前記コンピュータへ送るブロック温度センサ、
を具備した装置。
IPC (3件):
C12N15/00
, C12M1/00
, C12M1/38
FI (3件):
C12N15/00 Z
, C12M1/00 A
, C12M1/38 Z
Fターム (3件):
4B029AA23
, 4B029AA27
, 4B029BB20
引用特許:
前のページに戻る